Miyuki Takasina


by cafecampagne

病気について1

前に少し「橋本病」と診断された事を書きましたが

最近、病院だとか自分に対して?何がなんだかもうわからない。笑


2月に目が波打ち
「せんきあんてん」
閃輝暗点

と親しくさせて頂いてた病院で(普段血圧にかかってるところとは違う。
2月に下血したので前にかかってた大腸ポリープの資料を頂きに行ったついでに)
診断されて脳梗塞の心配があるからと
頸動脈をエコー診断してもらった


その時に甲状腺腫れてるし
「橋本病」だと思うから、ちゃんといつも血圧でかかってる近所で見てもらい。
って言われて

だがしかし橋本病で有名な病院出身の違う所へ。笑

ここでまたエコーを撮ってもらうと
通常4センチほどの甲状腺が5、7センチ

そして血液検査の結果
病気について1_a0059277_9515184.jpg


この数字が高いので総合すると
橋本病に間違いはないとのこと


日本甲状腺学会によりガイドライン案が策定されている[4]。これによると、臨床所見としてはびまん性の甲状腺腫大(ただしバセドウ病などの別疾患によるものを除外する)を、また検査所見は甲状腺の自己抗体(抗甲状腺マイクロゾーム抗体、抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体、抗サイログロブリン抗体)、または 細胞診におけるリンパ球の浸潤所見を確認し、臨床所見の存在ならびに検査所見のうちいずれか1つの陽性をもって慢性甲状腺炎の診断がなされる。抗甲状腺抗体は細胞診と比較して感度、特異度ともに高い検査と考えられている[5]。
慢性甲状腺炎であることの診断には甲状腺ホルモン値は影響しないが、甲状腺機能異常の合併がよくみられること、また甲状腺機能異常に対しては治療介入が必要であることから、甲状腺機能異常を念頭においた問診と、甲状腺機能(前述のfT4, fT3, TSH値)の測定も必要とされる。
超音波検査の所見は特異的ではないが、甲状腺腫大に加え、リンパ球の浸潤に伴う不均一な低エコーの所見がみられることが多い[2][4]。
治療[編集]





症状は



橋本病の症状は多種多様で、ほぼ全てに当てはまる人や
あまり症状が出ない人など、様々です。



まず甲状腺が腫れる(バセドウ病と違い硬く腫れる)、のどが詰まったような違和感など。
そして甲状腺のホルモンが作り出されなくなり、新陳代謝が下がるため、


●むくみが出る●強い疲労感●寒い●体重が増える●皮膚がカサカサになる
●汗が出ない●階段を上ると息切れがする●眠い●何もする気が起きない
●髪が抜ける●前のように運動できない●食欲がなくなる●便秘になる●貧血
●女性は生理のときの出血が増えたり不順になる


など。全体的な印象としては体がとてもしんどい状態にあるということでしょうか。



「とにかく疲れる、しんどい」

そう思ってみても、日本人はまじめな人が多いのでいや年のせいだと
何とか頑張ってしまう人も多いような気がします。


物事に対する意欲がなくなるので、自分を怠け者ではないかと悩んだり、
うつになってしまったのではないかと疑うこともあるようです。実際にうつと思い込んで
診察を受けたら、のどの腫れを指摘されて橋本病が見つかると言う例もあります。


また、コレステロール値が上がるためその治療を受けている人の中には、
橋本病の人が結構診断されずにいるという話もあります。


また、どれくらいしんどいかは周りから見ていると分からないことも多いので、
なかなか理解されずに苦しむ方もいます。自分の意思とは関係なく睡魔が襲ってくる、
鉛を背負っているように体が重いなど、具体的にまわりに伝えていくと
理解されやすいかなと思います。



これは更年期だとか老化による現象と同じ感じなのでわかりにくいみたい。
病気について1_a0059277_9515170.jpg




続く
by cafecampagne | 2014-05-17 09:30